建築協定運営委員長 ご挨拶
Message
平素は自治会活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
このたび、建築協定運営委員会の新しい委員が決まり、新体制が発足いたしました。
私達の住宅地の建築協定は、これまで長年にわたり、住民の皆様のこ理解とご協力によって大切に守られてきました。
新しい運営委員会では、これまで築かれてきた住環境を大切にしながら建築協定の主旨とルールを尊重し、住民の皆様に、分かりやすく公平、公正な運営を行ってまいります。
建築協定は、現在お住まいの皆様、そして将来この住宅地で暮らす方々の良好な住環境を守るためのものです。
住民の皆様が安心して暮らせる、明るく良好な住環境を維持していけるようメンバー全員で、努めてまいります。
皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
楠台自治会 建築協定運営委員長
堀口 光治
Horiguchi Koji
楠台住宅地区について
About Kusunokidai
1970
約56年前:楠台住宅地が開発された(星和住宅(株))【昭和45年/1970年造成~48年/1973年】
約55年前から日生住宅(新星和不動)販売開始 住宅地を形成していく。
建築協定について
時を隔てて、土地分割と用途と日照の問題が起こってきた。
1991
約35年前:隣接の楠翠台地区 建築協定を申請・認可。【平成3年/1991年5月31日当初正式認可449区画】
土地分割と用途と日照の問題は、当楠台住宅地にも影響を及ぼす可能性が出てきた。
1994
約32年前:楠台地区において、当時の自治会役員・有志が全住民に働きかけ、大変な努力の上、2年に及ぶ準備期間を経て建築協定の申請認可までこぎつけた。大阪府資料【平成6年/1994年6月24日当初正式認可756区画】
その後、約32年間にわたり建築協定のある住宅地として運営されてきた。
土地分割と用途と日照の問題
2026
そして現在、従来の「一戸建て専用住宅」という住宅地のルールに関係するグループホーム(寄宿舎)への用途変更問題が生じている。
大阪府の資料でも、「楠台地区建築協定(更新)」が平成26年度の認可地区として記録。つまり、楠台の建築協定は一度、認可されたまま放置されていたのではなく、更新を経ながら存続してきたことが確認できます。
また、河内長野市の建築協定条例では、建築協定によって建築物の「用途」などについて基準を定めることができるとされています。
したがって、今回の問題では単に
「現在の建築基準法のもと、建築協定上、グループホーム(寄宿舎)が建てらるか」だけでなく
「約55年間、戸建て住宅地として形成され、過去1994年から約32年にわたって全住民の合意のもとにつくられた建築協定による住宅環境を維持してきた楠台地区で、従来の協定上の用途制限に反する形でグループホーム(寄宿舎)の建築が可能なのか」という観点が非常に重要と考えます。
長い年月が経過した現在、私たちがこの良好な住環境を享受できているのは、当時、地域の将来を真剣に考え、時間と労力を惜しまず建築協定を築き上げてくださった先人の皆様のご尽力があったからだと思います。
当時の皆様が目指されたのは、単に建物の建築を制限することではなく、地域の皆様が安心して暮らし、将来にわたって良好な住宅地として発展していくことだったのではないでしょうか。
先人のご尽力に感謝し、建築協定を守り受け継ぐために
今を生きる私たちには、この協定を尊重し、その趣旨を正しく理解し、将来の住民にも引き継いでいく責任があると考えます。重ねて、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
